じゅころぐAR

ARのブログ

Unity

AR Foundationのすゝめ

AR FoundationのPreviewが外れて正式版となったので、改めて推していきます。 あと、記事の最後に宣伝があります。 Unity AR Foundationが2.1.1になってpreviewではなくなったようだ。— jyuko (@jyuko49) July 29, 2019 AR Foundationとは AR Foundationのイ…

UnityでOculus Questのコントローラー操作を実装する

前回の続きです。コントローラー操作をメインで実装していきます。 シーン構成の一部変更 コントローラーの表示 コントローラー操作の実装 準備 イベントの取得 左右の判別 コントローラーの位置の取得 オブジェクトをつかむ Colliderの追加 スクリプトの変…

UnityでOculus Quest向けアプリを開発する

Oculus Quest買ったのでシリーズ。UnityでVRアプリ開発の導入になります。 はじめに 環境設定 Unityプロジェクトの作成 プラグインのインストール Oculus Questの設定 シーンの構成 基本的な構成 実機インストール はじめに Oculus Storeの審査は厳しく、個…

ARKitのARObjectAnchorをUnityで使ってみる

ARKit2の新機能として追加されたARObjectAnchorをUnityで試してみます。 blogs.unity3d.com ARObjectAnchorとは 開発環境 Unity ARKit Pluginのインストール ARReferenceObjectを作成する BoundingBoxを対象オブジェクトに合わせる 対象オブジェクトをスキャ…

ARCore Cloud Anchor APIをマスターする(前編)

ARCore v1.2でCloud Anchor APIが追加されてから早1ヶ月が経ってしまいました。 色々試して理解も深まってきましたし、ARKit v2で同様の機能も実装されるので、仕組みや基本的な使い方を一度整理しておきます。 ARCore v1.2全体の概要については、前回の記事…

ARCore v1.2でアップデートされた機能をさわってみた

Google I/O 2018の開催に合わせて、ARCoreがv1.2.0になりました。 内容的に注目すべき点が多いアップデートなので、追加された機能について調べていきます。 開発環境は、Unity前提になります。 ARCore1.2で追加された機能 Vertical plane detection Augumen…

UnityでビルドしたARKitアプリが実機でアプリ落ちするとき

わざわざ記事にするまでもないのですが、ここで躓くの2回目なので。 カメラ許可ダイアログのメッセージを入れ忘れている ARでカメラが映る前に落ちている場合、まず疑うべきはここ。 "Build Settings" > "Player Settings" > "Settings for iOS" > "Other Se…

AndroidアプリをGoogle Playで公開する

ARKit対応のiOS版に引き続き、ARCore対応のAndroid版アプリもリリースしました。 ARCore対応機種のみですが、Google Playからインストールできます。 play.google.com 今回はじめて製品リリースまで行なったので、備忘録を兼ねて手順をまとめておきます。 は…

ARCoreのカメラが映らなくなったら

UnityでARアプリ開発中に遭遇したバッドノウハウです。 起きたこと ARKitとARCoreは機能がほぼ同じなので、iOS版とAndroid版を同じUnityプロジェクトで管理し、一部メソッドを切り替える実装にしています。 この度、iOS版の開発を終えて、プラットフォームを…

iOSアプリの審査準備でつまづいた点

ARKitの勉強がてらミニゲームアプリを作成したので、App Storeで公開することにしました。 アプリのリリース作業はやったことなかったので、結構時間かかった。 はじめに 申請するアプリはUnityで開発しています。 前提として実機でのデバッグまでは確認済み…

Social ConnectorでUnityアプリにソーシャル連携ボタンを追加する

Unityで作ったARアプリのスコアをTwitterで共有できるようにしたかった。 いろいろ調べたら素晴らしいプラグインがあったので、こちらを利用してみました。 Social Connector github.com 開発者はユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのけーご(@kyusyukeigo)…

ARCore版ARモグラ叩きを作る

Tango、ARKitで作ったARモグラ叩きをARCoreで実装します。 ARCore版無限に生えるクエリちゃん#ARCore #クエリちゃん pic.twitter.com/RzKhGVfmXu— jyuko (@jyuko49) 2018年2月25日 作り方 ARCoreでシーンを構成する手順は前回の記事を参照ください。 床や壁…

ARCore SDK for Unityで基本的なシーンを構成する

ARCoreがv1.0.0として正式公開されました。 同時に(ようやく)Zenfone ARに対応したので、遅まきながらARCoreの開発を始めました。 とりあえず、基本となるシーンの構成までの手順です。 開発環境 mac OS High Sierra Unity 2017.3.0f2 ARCore SDK for Unit…

モバイルAR開発プラットフォームまとめ

ARKit、ARCoreの発表を機にARアプリケーション開発の環境が急速に整い始め、用途に応じてプラットフォームを選べるようになってきました。 個人的な資料も兼ねて、主要なプラットフォームを一覧化しておきます。 はじめに ネイティブSDK ARKit ARCore Unity …

ARKitでARモグラ叩きを作ってみた

久し振りのARネタです。簡単かつ応用が効く方法なのでまとめておく。 はじめに iOS11.3と同時に提供されるARKit1.5で垂直面の検知ができるようになるそうです。 それなら、"以前にTangoで作ったARモグラ叩きが作れるのでは?"と思い、現時点で実装可能なARKi…

DaydreamでPointer Clickを実装する

Google VR for Unityに同梱されているGVRDemoを参考に、Daydreamのコントローラ操作を実装してみました。 本当はだいぶ前にやったんですが、ARCoreとか他のプラットフォームをいじっていたので、このタイミングで一旦まとめ。 開発環境 UnityおよびSDKのバー…

Daydreamの開発について調べる

Zenfone ARを購入したときから試そうとは思っていたのですが、Daydream Viewが入手できていないこともあって後回しにしていました。 AR(というかマルチプレイ実装)が若干行き詰まりつつあるので、気分転換に試してみます。 Daydreamとは Googleが提供して…

Unity2017.2.0b2のTangoサポートについて(実機でSpatial Mapperが動くところまで)

前回の記事でUnity2017.2.0b2のTangoサポートについて調査しましたが、ビルドエラーが発生してしまい、実機確認ができていませんでした。 jyuko49.hatenablog.com その後、発生していたビルドエラーの原因が特定できたのでリトライしたところ、Tangoのメッシ…

Unity2017.2.0b2のTangoサポートについて(わかったところまで)

TangoがUnityサポートされると話題になっていたUnity2017.2が既にベータリリースされているらしく、インストールして試してみました。 unity3d.com 前置き 環境構築でハマってビルドエラーが出たので、まだ実機での動作を試せていません。 他にやりたいこと…