RoboMaster S1買いました。すごく楽しいです。
RoboMaster S1
空撮用ドローンで有名なDJI社が販売している教育用ロボットです。戦車のような見た目をしています。
詳しくは、DJIの紹介動画をご覧ください。
- カメラでFPVできる
- ビームが打てる
- プログラムで動かせる
- 自律走行する
- 人やマーカーを認識する
これだけできて65,000円は高くないと思うんですよね。
きっかけ
いけあやさんのツイート見て、「楽しそう！」ってなったのが最初だったと思う。
大量の #ROBOMASTERS1 でのバトルめっちゃ楽しかったので見て… サバゲーじゃん… pic.twitter.com/lBK5G3ZdzC
— 池澤あやか / いけあや (@ikeay) June 26, 2019
楽しそうじゃない？
購入
AmazonやDJI公式ストアで購入できます。
【国内正規品】DJI RoboMaster ロボマスター S1
- 出版社/メーカー: DJI
- 発売日: 2019/06/12
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
Amazonで入荷待ちになってたり、公式ストアに"ご入金確認後20-25営業日"と書いてありますが、実際には公式ストアから1週間程度で発送されました。Amazon通すより公式ストアの方が早く届く気はします。
開封
画像ではたぶん伝わらないですが、思ってたより箱がデカいです。
— jyuko (@jyuko49) July 27, 2019
箱が大きかった理由はこちら。
— jyuko (@jyuko49) July 27, 2019
そうか、組み立てるんだな！そうなんだな！（ワクワク）
よし、先にごはん食べよう pic.twitter.com/hmeKtBrWsv
— jyuko (@jyuko49) July 27, 2019
実際、まあまあ時間かかります。
組み立て
説明書はこんな感じ。イラストのみなのでわかりにくい部分もありますが、よく見ればなんとかなります。
最初に作るのは、黒いフレンチクルーラーことメカナムホイール。
フレンチクルーラーみある pic.twitter.com/rKi1LscnlL
— jyuko (@jyuko49) July 27, 2019
ちなみに、こちらが本物のフレンチクルーラー！
この独特の捻れ、ぱないの！
そんなこんなでドーナツが食べたくなったところで、シャーシができました。
あとは、ジンバルにブラスターやカメラを取り付けて完成！！
組み立てにかかった時間は、4時間半くらいですかね。
アクティベーション
スマートフォンアプリを使います。
WiFi接続はスマホ側でパスワードを入力して、QRコードをカメラに読み取らせるだけ。
接続ボタンを押すと、「うわぁぁぁ、しゃべったああぁぁー！！」となります。怯まずにQRコードをかざしましょう。
これで準備OKです。
何故、アニメ顔のプロフィール画像が登録必須なのか。別にいいけど。
試走
実際に動いてるところです。無駄にビーム乱射してます。
わーい！ pic.twitter.com/CpgqRVHbAY
— jyuko (@jyuko49) July 27, 2019
呼吸の音が聞こえるのは、鼻が詰っているせい。つらい。
プログラム
RoboMasterアプリにScratchでプログラミングする機能があります。
"ラボ" > "DIYプログラミング"でプログラム作成画面が開きます。
実際の画面がこちら。
予め用意されている処理をパズルみたいに組み合わせていくだけです。iPadでやると捗る。
上記を実行すると、
- シャーシのLEDをオレンジに変更
- ブラスターのLEDをピンクに変更
- ジンバルのピッチ角をランダム（-20〜35）に変更
になるはずです。
右上の実行ボタン（再生ボタン）を押すと試せます。
たーのしー！ pic.twitter.com/W3awoLaVF3
— jyuko (@jyuko49) July 28, 2019
コードはPythonでも書けます。
パーツとか
思いの外楽しいので、パーツ物色中です。
ケースはあった方がいいかな。迷彩柄のステッカーもかっちょいい。
おわりに
広い部屋に住みたい。
